今回は都内在住Aさん(経営者)の、金運(売上)アップ体験談をお届けします!
1.業績は赤字
Aさんは、個人客を相手にした事業(BtoC)を営んでいますが、契約の受注には波がありました。
2017年6月に下半期の売上見込みを立てたところ、今年の業績は明らかな赤字。
これは困ったなぁ。。。集客方法を、本格的に専門家に相談した方がいいかもしれないなぁ。
でもこの手の専門家は、当たり、外れが大きくて見極めがすごく難しいから困ったなぁ。。
専門家に相談することを検討し始めていたAさん。
お金はかけたくないけど、そろそろ誰かの知恵を借りなければならないという現実にぶつかっていました。
でもその前に、やるべきことをしっかりやっていないことに気づきました。
やるべきこと・・・
チラシを街頭で配ること?
電話営業でアポをとること?
SNSで情報を拡散すること?
確かにどれもそうですが、もっと大事なことです。
Aさんは、方位を使った旅行を仲間から教えてもらっていて、時々、運気があがる方位へ旅行に出かけていました。そう、Aさんがやるべきこととは、金運(商売運)を上げることだったんです。
Aさんは、さっそく旅支度を整え、降り立った地は「神戸空港」。
神戸空港からポートライナーで三宮へ向かい、ホテルへチェックイン。
その後、神戸在住の友達と合流し、神戸観光と食事を楽しみ、初日が終了。
・・・Aさん、楽しそうですね。
翌日Aさんは午前9時にホテルを出発し、三宮駅から高速バスに乗り有馬温泉を目指します。
Aさんは、大地のエネルギーをもらえるという理由で温泉が大好きで、
温泉の成分を調べて、入りに出かけるそうです。
有馬温泉は、日本三大泉と言われていて、あの豊臣秀吉も愛した「太閤の湯」。
Aさんは温泉の中でも特に有馬温泉が大好きで、
時間をみつけては東京から飛行機に乗って入りにくるんだそうです。
有馬温泉に到着すると、一目散に共同浴場の「銀の湯」と「金の湯」へ向かうのがいつものコース。
「銀の湯」は無色透明の炭酸泉。そして「金の湯」は、茶褐色の含鉄泉。
こちらのお湯にしっかり浸かって、炭酸サイダーを飲んで、炭酸せんべいを購入して、帰京するのがいつものコースなんだそうです。
・・・金運アップの祈祷とかしないんですかね。。
効果の程を確認させていただいたところ、帰京して1週間後、営業活動をしていないのに大口の見積もり依頼が3件入ったそうでした!営業活動はせず、かつ、有馬温泉で特筆すべき行動は何もしていないのにですよ?
2.やっぱり売上が足りない!
2017年9月になり、年間の売上見込を出したところ、新規顧客の開拓が必要な状況が解りました。
Aさんは朝7時の飛行機に乗り、また神戸に出かけたそうです。
午後1人でお茶を楽しんでいると、都内のお客さんから見積もり依頼のメールが入り、その日は神戸で一仕事されたそうでした。
翌日は前回同様に、三宮から高速バスに乗り有馬温泉へ向かいます。
有馬温泉に到着すると、大雨。。
その日は、季節外れの10月の台風が本州に上陸する前日だったため、有馬温泉の地で観光客が散策している姿を見かけることはあまりなかったようです。
そもそもAさんは有馬温泉、いえ関西に観光で来ているわけではなく、金運(売上)アップの「シゴト」で来ていたため、どれだけの悪天候であろうと、交通機関が動いてくれれば問題ないそうです。
横殴りの大雨が降りしきる中、Aさんは「銀の湯」と「金の湯」を目指してひたすら坂道を登り、大好きな温泉に浸かってきたと楽しそうにお話をされていました。
帰京後の状況をお聞きしたところ、帰京1週間後から問い合わせが始まり、1か月以内に、新規2件(うち大口1件)、リピート2件の問い合わせがあり、成約になったということでした。
で、どのような営業スタイルだったんですか?
電話ですか?
飛び込み営業ですか?
メルマガですか?
とお聞きしたところ、何もしていないのに、問い合わせが急に重なり、大口のお話が成約して良かったですとお話しされてました。
Aさんの旅行のどこがポイントなのか、次回以降のブログ4回に分けて解説したいと思います。
お楽しみに!(^^)
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